おすすめCD(5)〜なんと5ページ目ですぅ
<第18作>The Best of The Detective Conan

これはごく最近発売された、TVアニメ「名探偵コナン」のテーマ曲/エンデ
ィング曲を集めた全集です。参加したアーチストは10人(組)、全16曲と言う
ものです。
アニメソングと言えばちゃんと曲の最後にでもそのアニメの題名が盛りこまれ
るというのがちょっと前までの伝統でしたけど、昨今のTVドラマと一流アー
チストの提携によるテーマ曲という風潮の元にアニメソングもそういう方向へ
流れ始めているようですね。その最たるモノがこの「コナン」のテーマ曲と言
えましょう。
それぞれの曲をよく聴いてみると、たしかにこりゃコナンだなぁ(^^)とか、歌
詞の中身がコナン向き(^^)だったりするのですけど、一つ一つをそれだけ取り
だしたら充分一般の曲として独立してヒットチャートを闘えるものになってい
ます。でまた参加しているアーチストがカウントダウンの上位を占めるスゴイ
人たちばかりですから、結構テーマ曲に凝った番組である事が知れますね>名
探偵コナン。
この10名とは小松未歩、Zard、B’z、GARNET CROW、愛内里菜、宇徳敬子、
DEEN、rumania montevideo、WAG、倉木麻衣。小松未歩が4曲ともっとも多く
しかもすべて彼女のシングルカット曲でみなヒットしていた曲ばかりです。あ
と、Zard、B’z、GARNET CROWが各2曲ずつ、残りの6名が1曲ずつの提供
です。しかしこうやって見てみると、BeingとGizaばかりですね(^^;;)。この
2者が最近のヒットチャートを牛耳っている印象がするはずです。
こんなラインナップですから当然私のお気に入りの麻衣ちゃんやらZardさんや
らの曲もお勧めなのですけど、なぜかコナンのテーマ曲として考えた場合小松
未歩さんの曲が一番マッチしている気がします。多く参加しているからという
わけではないですけど・・・。あの澄んだ声とちょっとヘタウマな歌い方がコ
ナン君を連想させるのかも知れませんね(^^)。
別にコナンのアニメファンでなくても充分楽しめるアルバムになっていると思
います。ぜひお試し下さい・・・
「The Best of DETECTIVE CONAN」ZACL-1055
01;謎/小松未歩 02;運命のルーレット廻して/Zard
03;ギリギリchop/B’z 04;Mysterious Eyes/GARNET CROW
05;恋はスリル、ショック、サスペンス/愛内里菜
06;光と影のロマン/宇徳敬子 07;君がいない夏/DEEN
08;願い事ひとつだけ/小松未歩 09;氷の上に立つように/小松未歩
10;Still for your love/rumania montevideo 11;Free Magic/WAG
12;Secret of my heart/倉木麻衣 13;夏の幻/GARNET CROW
14;少女の頃に戻ったみたいに/Zard 15;ONE/B’z
16;あなたがいるから/小松未歩
<第19作>「駅−The Station」〜日本鉄道紀行

これはいつもお馴染みのオススメCDではなくて、オススメCDROMです。
たまたま病院帰りにいつものミドリ電化によっていて、ソフトコーナーでふと
見た棚にこのCDROMが置いてありました。
実はいつもそこには「山手線」だとか「ハップル望遠鏡」といった環境CDROM
が置いてあるのですが、前者のデータはなんでも1993年当時だということで古
くて話にならんし、後者はなんだかチャチで小学校の理科の教科書みたいでも
一つ購入する気にはならんかったのです。
ところが今日出会ったこのCDROMは、全国のJR及び第三セクター鉄道の駅の
おそらく200枚近い写真(コメント付き)を収載して、春夏秋冬の景観に応じ
た駅、あるいはユニークな駅、歴史のある駅、郷愁を誘う駅などのシリーズで
分類して、美しい音楽をバックにオートスライド形式で見ることができるとい
うものです。子供騙しな小さな画面での運転席の景観動画や運転シミュレーシ
ョンなどはまったくなく、XGA画面で大きく表示される駅の写真だけで構成さ
れるこのデジタル写真集は、時刻表を用いたバーチャル旅行が大好きな私にと
ってはかえってとても楽しいものです。
中には「ストーリー・オブ・ステーション」というコーナーがあり、映画の
「鉄道員(ぽっぽや)」や「駅〜Station」なんかの舞台になった駅の紹介と
そこにまつわるエピソード(もちろん映画の関係のエピソードも)などを写真
のバックでナレーションが教えてくれるものですが、これも旅行にいくヒマも
なければ映画を見るヒマもない私にはとても嬉しいものでした(^^)。
もちろん「てっちゃん」としての目を楽しませる線路や車両の写真も満載で、
単なる環境ソフトではなく積極的に楽しめるCDROMとしてイチオシと思う
1枚です。
写真;真島満秀 音楽;喜多俊雅 文;池口英司
発売;シンフォレスト 定価;3900円(税別)
<第20作>ハナムケノハナタバ〜花・花

花・花のCDをご紹介するのは「さよなら大好きな人」に続いて2曲目ですね。
関西出身というばかりではなく、ひさびさにア・カペラでも聴かせられる唄を
歌える実力派デュオということでこの間ずっと注目しています。
「さよなら大好きな人」のところでも「お互いが強く自己主張をしながら二人
があわさると不思議にハモるという感じ」と書きましたが、今回のシングルで
はいよいよそのハーモニーの味が濃くなって来た感じです。この曲は今回オリ
ジナルで作られたものではなくて、昔からコンサートではほとんど定番のよう
に歌われて来た曲だとの由。たしかに今回CD化にあたってきちんとした伴奏、
バック演奏がアレンジされてはいますけど、どちらかといえばギターだけの弾
き語りの方がぴったりきます。それだけコンサート向けの曲と言えるでしょうね。
一昨年から昨年にデビューの女性シンガーといえば、宇多田ヒカル、倉木麻衣、
小柳ゆきなど大物揃いで(しかもみな同い年だ!)ちょっと目立たない存在だ
った花・花ですが、ここへ来てだんだん光って来たなーという気がします。上
の3人と違ってインディーズ出身で苦労して来ただけに、真にビッグになって
ほしいなーと思います。
「ハナムケノハナタバ」(P)2001 WARNER MUSIC JAPAN Inc.
(1)ハナムケノハナタバ 作詞・作曲こじまいづみ 編曲パパダイスケ
(2)秘密基地 作詞・作曲おのまきこ 編曲パパダイスケ
(3)ハナムケノハナタバ(Instrumental)
(4)秘密基地(Instrumental)
花*花オフィシャルホームページ
http://www.azip.com/hanahana/
花*花ワーナーミュージックのページ
http://www.warnermusic.co.jp/artists/domestic/hanahana/hana-index.html
<第21作>「Stand Up」倉木麻衣
はい、久々に倉木麻衣サンのCDご紹介です。

つい先日まで高校生だった彼女が、立命館大学に入学して女子大生になって初
めてのリリースシングルがこの「Stand Up」です。某お茶のCMソングとして
すでに世に出ているだけにこういうシングルリリースはプレッシャーのかかる
事だと思いますけど、CMで流れているサビの部分だけでなくて全体に充分
「倉木麻衣」の味の出た作品になっていると思います。
これまでの作品はどちらかというと一生懸命日本語を活かそうとしているとこ
ろがありましたけど、この「Stand Up」はむしろアメリカデビューしたときの
イメージに近い軽快なポップで歌詞もサビ以外の英語の部分の方が伸び伸びし
ている感じです。だからサビの部分は日本語が入ってますけど、この作品に限
っては全編英語でもよかったのではないかなという印象です。それだけに、か
つて「緊急発売」された4作目の「Never Gonna Give You up」と同様にあま
り多くの支持は得られないのではないかと言う気がしますけど、彼女の曲を聴
きこんでいるマニアには受ける曲かなと。
ところで、例のお茶CMとのタイアップで、この曲関連のキャンペーンで彼女
のライブチケットが当るという企画がありますが、一昨年だったかのZardの船
上ライブから始まって最近こんなの流行りですね。なんでも小柳ゆきサンもこ
ういうのやるらしいっす。まぁ一般に売ったら大騒動になるだろうからこうい
うのもいいですよね。願わくばコンサートのビデオかDVDが出てほしいとこ
ろですけどね(^^)。
「Stand Up」倉木麻衣 GZCA-1069
(P)2001 GIZA studio/GIZA Inc. B-Gram Record
(1)Stand Up 作詞;Mai K 作曲;Akihito Tokunaga
(2)Double Rainbow 作詞;Mai K 作曲;YOKO Black Stone
(3)YES-No 作詞;Mai K 作曲;Aika Ohno Johnny Vicious Remixed
(4)Stand Up(Instrumental)
<第22作>「Best Friends」Kiroro
Kiroroの最新シングル「Best Friends」は、NHKのテレビ小説「ちゅ
らさん」の主題歌ですね。あの番組、出演者も主題歌も沖縄出身者ぞくぞく登
場で、沖縄の郷土番組みたいになってるようです(ようですって、私ゃ見た事
ない・見れる環境にない・のですけど)けど、この主題歌は別に沖縄ローカル
というわけではないですね(^^)。

それにしてもジャケットではあまり判らないけど、先日TVに出てたの見たら、
Kiroroのお二人もずいぶん垢抜けちゃって(^^)。ピアノの金城さんなん
かすんごく綺麗になっちゃってましたねぇ。でも、曲も、そして詩も決して都
会ズレしてなくてデビュー当時の純な姿を保っているのは、今の時代すごく貴
重です。「みんなの笑顔に何度助けられただろう、ありがとう」なんて言葉、
いまどきすっと出て来ないですよ。
かくのごときに今の時代にはやや珍しい感じのKiroroのお二人、これか
らもずっとこんな雰囲気を保っていってほしいなと思います・・・
「Best Friends」Kiroro VICL-35255
(P)&(C)2001ビクターエンタテインメント株式会社
(1)Best Friends 作詞・作曲;玉城千春 編曲;重実徹
(2)again 作詞・作曲;金城綾乃 編曲;重実徹
(3)Best Friends(Backing Track)
(4)again(Backing Track)
→CD6へ!!
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